高齢化に伴い罹患率が年々増加している口腔がん

早期発見・早期治療！！
口腔がんは早期に発見できれば治療できる病気です。発見が、遅れるとがんが進行し、大掛かりな治療が必要になり、食事や会話など、お口の機能に深刻な障害が生じます。

病気の発生や進行の原因となる要素
習慣的な喫煙や過度の飲酒、むし歯や合わない入れ歯の使用、口腔清掃不良などが原因と言われています。
40歳代後半から増え、高齢になるほど増加します。

こんな症状には注意⚠️
※口内炎が2週間以上治らない
※原因不明の歯のぐらつき
※歯が浮く感じがする
※かんだ傷や抜歯した傷がなかなか治らない
※入れ歯が痛みや腫れで合わなくなった
※口の中がただれる、しこり、腫れ、できもの、出血など

日頃からセルフチェックと、かかりつけ歯科医での定期健診を心がけましょう😊
間違っていても大丈夫です、少しでも不安や気になることがあったらお気軽にお尋ねください。