子どものお口を育てるヒント
〜1才6ヶ月③編〜
お口が育つ座り方と姿勢
食事のときに足の裏が床(足台)についていますか?
足の裏がきちんと床(足台)につくことで体幹が安定して噛む力が身につきます
足がダラダラ、ブラブラしないように机と椅子の高さを調整しましょう♪
座り方のポイント
※手を机に乗せた時にヒジがほぼ直角にぬる高さにする
※お尻が前にずれないように深く腰かける
※足の裏が床や台につくようにする
つ(足台のない場合は、ステップやジョイントマットなどを置いてあげるとよいです)
バンボやイングリッシーナなど外出時によく利用しましたが、食事には向かないとされています。ですがイングリッシーナの場合は、大人の椅子をどかして設置し、また後から椅子を入れてあげると身長や椅子の高さにもよりますが足がつきますよ
うちは何かの拍子に外れてしまうのも怖くて必ず椅子を添えるようにしてました!
お口のまわりのクセ
指しゃぶり、おしゃぶり、くちびるを吸う、舌を出すなどお口のまわりのクセはいろいろあり、ご質問もよくうけます。
1才6ヶ月頃、この時期は無理にやめることはせず、お子さまが他に気を向くように声かけをしたり、手を使ったあそびやおうたを歌って、クセの時間が短くなるようにするとよいでしょう下でご紹介するあそびもおすすめです✨✨
お口の機能を育てるあそび
あそびの中で楽しくお口のまわりの筋肉を鍛えることができます。お口を閉じる力、舌を動かす力など、食べる飲み込むなどのお口の機能に関わる筋肉をつけましょう
⭐︎ふきもどし
⭐︎にらめっこ
他にもラッパを吹いたり、笛をふいたり、シャボン玉を吹いたり楽しくお口の機能を育てましょう♪
子どものお口を育てるヒント
〜1才6ヶ月編〜
明日も続きます