健康的な歯の白さをつくるホワイトニング。
一度は興味を持たれたことがある方が多いのではないでしょうか?🦷
ここ数年”歯の見た目”に興味を持たれる方は幅広い年代で増えてきています。
歯が白い人は実年齢よりも5歳くらい若く見えるという結果も出ています🦷
そんなホワイトニング大きく分けて2つの方法があることはご存知ですか?
ホワイトニングには、歯科医院で行う【オフィスホワイトニング】と自宅で行う【ホームホワイトニング】があります。
それぞれに特徴があるため、どちらがよいのかよくご質問を受けます。
当院は【ホームホワイトニング】のみ取り扱いしております。
その理由も踏まえて両者の特徴などを説明します😊
【オフィスホワイトニング】
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニング法です。歯の表面に薬剤を塗り、特殊な光で薬剤の効果を促進させて歯の色素を分解します。
「過酸化水素」を主成分とするもので、高濃度の薬剤を使用するため、一般の方は取り扱いができません。高濃度の薬剤を使用したプロによるケアを受けられることがオフィスホワイトニングの特徴です。
【ホームホワイトニング】
ホームホワイトニングとは、歯科医師の指示のもと、自宅で行うセルフタイプのホワイトニング法です。
まずはマウスピースを作成し、後日仕上がったマウスピースの中に薬剤を注入し、一定時間装着することで歯の黄ばみを分解します。薬剤は「過酸化尿素」を主成分とし、患者さま自身でも取り扱いやすい低濃度タイプです。
オフィスホワイトニングは高濃度の薬剤を使用し、さらに特殊なライトで薬剤の成分を活性化させることにより即時に効果を実感できるという特徴があります。
逆を言えば即時に白くした歯は後戻りしやすいというデメリットと
高濃度の薬剤による歯のエナメル質や象牙質へ過度の刺激が与えられ、歯の神経が外部の刺激に敏感になる可能性があり、それにより知覚過敏が引き起こされることも多いです。
1回の処置でも歯の白さを感じられ即効性を求められる方などには向いていると言えます。
一方のホームホワイトニングは効果を感じるまで1〜2週間ほど時間がかかります。(1日2時間程度、毎日継続した場合)なぜなら、ホームホワイトニングに使用する薬剤は、一般の方も使用できるように濃度が低く設定されているからです。当院では薬剤濃度10%のTIONを使用しています。
オフィスホワイトニングと比べて即効性には欠けますが、時間をかけて歯の内側からゆっくりと歯を白く変化させていきます。
多忙等で通院が困難な方もご自身のタイミングで行うことができます。また途中でしみるなどの知覚過敏の症状が現れた場合なども2日に一回にしたり、一回あたりの使用時間を短くするなどの調整が可能です。
白さを実感したら残った薬液は冷蔵庫で保管が可能なため、また後戻りしてきた際に再開することもできます。
このような観点から当院ではホームタイプのホワイトニングのみお取り扱いしております🦷
さらにマウスピースの作製が不要なシートタイプもご用意しております。
ホワイトニング効果の持続性に関しては個人差はありますが、一般的にホームホワイトニングの方が歯の白さが長持ちします。ホームホワイトニングは、じっくりと時間をかけて歯の内側から黄ばみを分解するため、後戻りの時間も緩やかです。
一方のオフィスホワイトニングは短時間で効果が出るホワイトニング法です。歯の内部まで薬剤が浸透しづらいため、ホームホワイトニングと比較して後戻りの時間は早いとされています。
一般的なホワイトニングの費用相場は
ホワイトニング1回あたり
【オフィスホワイトニング】:20,000円〜50,000円
【ホームホワイトニング】:15,000〜30,000円
※ホワイトニングは保険適用外の施術のため、歯科医院ごとに費用が設定されています。
当院のホワイトニング費用
ホームホワイトニングのみ:30,000円(税抜)
上記金額にマウスピース作製費用、ジェル代込みです✨✨
すぐにスタートしていただける込み込み価格です😊
リーズナブルに自分のペースで歯を白くしたいならホームホワイトニングがおすすめです
白さを実感できるまで時間がかかりますが、そのぶん理想の歯の白さまでコントロールも可能。ホワイトニング剤のみを追加で購入することもできます。
お気軽にお声掛けください😊
ここまでホワイトニングの話をしてましたが、個人的におすすめは歯を白くツヤツヤにしたいなら断然!!【リナメル】がおすすめ✨
明日は【リナメル】について、お楽しみに〜