■日本歯科医師会HP
・オーラルフレイル対策のための口腔体操
https://www.jda.or.jp/oral_flail/gymnastics/
口呼吸で口腔内が乾燥すると唾液の分泌量が減り口の中の細菌が増え、
口臭の原因やむし歯や歯周病のリスクが高くなります。そして誤嚥性肺炎などを引き起こす可能性があります。
唾液とは、歯や歯と歯の間に付着した食べかすやプラークを洗い流し細菌の増殖を抑える作用や食べ物による酸性に傾いた口の中のpHを中和させてむし歯を防ぐ機能、いろんな刺激から粘膜を保護する働きなどがあります。