むし歯の治療後に残る痛みの対処法|名古屋市南区の歯医者|こぎそ歯科医院

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むし歯の治療後に残る痛みの対処法

むし歯の治療後に残る痛みの対処法

治療後にはまれに痛みが残る場合があります。
むし歯治療後に生じる痛みの対処法について説明します。

🦷痛み止めを服用する

治療後に痛みが生じた場合、まずは我慢せずに痛み止めを服用するようにしましょう。

処方されていない場合は、市販の痛み止めであれば、鎮痛効果があり、痛みを和らげることができます。

ただし、痛み止めはあくまで一時的な対処法であり、痛みが強い場合や、痛みが長引く場合は、歯科医院にご相談ください。


🦷患部を冷やす

治療後に痛みが生じた場合、患部を冷やすことで痛みを和らげる可能性があります。

患部にアイスパックを当てるなど、冷却する方法が多いとおもいますが、
冷やし過ぎると逆に痛みが強くなる場合があるため、濡れたタオル程度で適度な時間で行うようにしましょう。


むし歯の治療後に注意すべき行動

治療後には、以下にあげる4つに注意しましょう。

※患部を刺激しない

むし歯の治療後には、歯に直接触れることや激しく噛むことは避けるようにしましょう。

治療した歯は、歯質が弱くなっている場合があり、噛み合わせの調整が必要な場合もあります。

とくに初めて詰め物をした場合は、違和感があるかもしれないため、優しく食べ物を噛むことが大切です。

また、治療した歯を使わずに噛める食べ物を選び、患部を刺激しないように注意しましょう。


※刺激の強い食べものを避ける


治療後には、刺激の強い食べ物を避けることも大切です。

刺激の強い食べ物とは、アルコールや炭酸飲料、辛いもの、酸っぱいもの、硬いものなどです。

これらの食べ物は、治療した歯を刺激し、痛みや不快感を引き起こす可能性があります。また、詰め物が外れたり、割れたりすることもあるので注意しましょう。


※激しい運動や長時間の入浴を控える


治療後には、激しい運動や長時間の入浴を控えることが望ましいといえます。

激しい運動や長時間の入浴は、血行を良くし、体をリフレッシュできますが、治療した歯に負荷をかける可能性があります。
特に抜歯後は、運動や入浴は、治療後は控え、身体を休めるようにしましょう。

※喫煙や飲酒を控える


タバコやアルコールは、歯の健康に悪影響を与えます。

治療後には、歯茎が腫れることがあるため、それによって歯の根の痛みが発生する場合があります。そのため、歯茎を傷つけないようにしなければいけません。


むし歯治療後の痛みがある場合は、お気軽にご連絡ください。
痛みが続き、不安な時は受診するようにしましょう🦷


こぎそ歯科医院では、検診やご相談もお気軽に受け付けております。お気軽に受診ください。

患者さまお1人おひとりに真剣に向き合い、来院して良かったと思われるよう日々治療に励んでいます。

名古屋市南区
こぎそ歯科医院
歯科医師
小木曽太郎

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