自然に治らない!?歯茎の膿を放置する危険性⚠️|こぎそ歯科医院|名古屋市南区の歯医者

名古屋市南区大磯通 5-4-1

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自然に治らない!?歯茎の膿を放置する危険性⚠️

  • 歯茎から膿が出てきたとき、どうしたらいいのだろう。
    悩まれる方も多いと思います。

    何か病気になっているのではないかと、不安になってしまいますよね。

    歯茎の膿は放っておくと痛みが出たり、抜歯が必要になったりすることもありますので早めに対処する必要があります。


    歯茎の膿による症状とは!?


    歯茎の膿による4つの症状


    1️⃣歯茎が腫れる

    2️⃣歯に圧迫感や痛みが生じる

    3️⃣歯茎にデキモノができる

    4️⃣口臭が強くなる

    当てはまるものがあれば、膿ができているかもしれません。
    症状が悪化しないように早めに歯科医院で治療を受けましょう。


    1️⃣歯茎が腫れる

    歯茎から膿が出ているときは、進行した歯周病が原因である可能性があります。
    歯周病とは、歯垢(プラーク)や歯石などが原因で、歯茎に炎症がおきる病気です。

    歯茎が腫れて炎症を起こした結果、膿が出ることがあります。
    悪化してくるとより多くの膿が排出される場合があり、不快感を伴います。


    2️⃣歯に圧迫感や痛みが生じる

    歯の根っこに膿が溜まって歯茎が腫れることにより、歯の圧迫感や痛みの症状が出ることもあります。
    歯根とは、歯茎より下にある、歯の根の部分です。

    膿が出ている場合には、それほど痛みを感じない場合があります。
    しかし、膿がたまり続けると圧迫感が強くなり、突然痛みが伴うこともあります。


    3️⃣歯茎にデキモノができる

    歯茎に膿が出ると、白いデキモノができる場合があります。
    このような症状がある場合には、何らかの原因で歯茎の内部が化膿している可能性があります。

    根の先の部分にたまった膿が逃げ道を探して骨を溶かし、歯茎に達した場合にできることが多いです。
    これをフィステルと呼びます。

    4️⃣口臭が強くなる

    歯茎に膿が出ると、口臭が強くなる場合があります。

    膿は、歯茎を守るために細菌と戦って負けた白血球の死骸です。
    その中には、分解されたタンパク質なども含まれており、口臭の原因となります。

    口の臭いがいつもより気になる場合には、歯茎から膿が出ている可能性があります。


    自然に治る?歯茎の膿を放置する危険性⚠️


    歯茎にできた膿は、残念ながら自然治癒は難しいのです。
    そのため、歯科医院での治療が必要です。

    膿を放置しておくと、激しい痛みを感じたり、症状が悪化する可能性があります。


    抜歯が必要になる場合もあり、自分の歯を失うことになります。


    歯茎に膿ができた場合は、早めに歯科医院へ行き、治療を受けましょう。

    気づいた時、歯科医院に行こうと思った時がタイミング!!

    当日でもご案内可能なお時間をお伝えいたします。
    まずはお気軽にお電話にてお問い合わせください🦷




    名古屋市南区
    こぎそ歯科医院
    歯科医師
    小木曽太郎

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