糖尿病ってどんな症状がでるの？

糖尿病は初期や軽症であればほとんど自覚症状が現れません。

高血糖が続くうちに特徴的な症状（口渇、多飲、多尿、体減少）がみられるようになります。

3大合併症
（網膜症、腎症、神経障害）
をはじめとするさまざまな合併症の要因となります。

糖尿病の患者さまは、健康な人と比較して自血球のはたらきや病原体に対する抗体の産生能力が低下します。
歯周病の発症率が有意に高いことも報告されているため、歯周病の積極的な治療が望まれます。

糖尿病治療中の方は歯科医師へお知らせください。

糖尿病患者さまは、感染が起こりやすいため歯科治療においてもさまざまなリスクを考慮する必要があります。
抜歯や歯周病治療などにおいては、治療に時間を有することを予想して治療計画を立てることが必要です。

また、観血的処置の際は抗菌薬の投与や術後消毒などの感染予防が必要な場合がありますので、治療中の方はお気軽にご相談ください。

歯料からできる糖尿病へのアプローチ

糖尿病は多くの要因から無自覚に進行してしまう「サイレントディジーズ」です。
歯科では歯周病という「お口のサイレントディジーズ」に試行錯誤しながら歯科衛生士による口腔衛生指導をつうじて患者さまの口腔環境の改善をお手伝いさせていただきます。

歯科から行える糖尿病治療へのアプローチ

2型糖尿病の病態改善
【コンクールF】を用いたうがいで治療
の可能性が広がる！？

歯科医院での歯周病治療によって歯周病の改善だけでなく、糖尿病患者さまの血糖コントロール状態が改善されると言われています。

【コンクールF】を用いたうがいによる口腔ケアで糖尿病に効果がでているそうです。
2型糖家病患者さまの5人に1人はHbA1c値が改善傾向に😊

「口腔の健康から全身の健康へ」
【コンクールF】で1日2回以上のうがいを続けてみてください🦷

名古屋市南区
こぎそ歯科医院
歯科医師
小木曽太郎

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