「水泳を続けていたら、カラダが強くなった」、「スイミングスクールに通い出してから風邪を引きにくくなった」、「ぜんそく持ちの子には水泳を習わせるとよい」などといったお話、聞いたことありませんか?
それらうれしい
カラダの“変調”は、決して偶然ではないんですよ😊
水泳は泳ぐ技術の習得だけに止まらず、お子さまのカラダの健やかな成長を促す効果があります。
水泳と健康とのさまざまな関係にとは!?
「水泳で風邪を引かないカラダになる」のはほんと!?
なんとなく耳にするこの話、実はしっかり理由があるのです。
どうして水泳を続けていたら風邪を引きにくくなるのか、そのメカニズムとは!?
⭐︎水温30℃のヒミツ⭐︎
温水プールの水温が約30℃に設定されているということ、ご存じですか?
30℃というと、体温よりも少しだけ低めの温度。
冷たいという感覚はないものの、体温との差異はしっかり感じられる温度設定のため、カラダが心拍数や血圧などを自動的に調整し、体温を維持しようと働きかけます。
これが自律神経機能をしっかりと使うことにつながり、健やかなカラダづくりを促すそうです😊
⭐︎免疫力アップでウイルス撃退⭐︎
自律神経機能が鍛えられると、交感神経と副交感神経のバランスが整ってきます。両者がバランスよく働くと免疫力が高まるため、体内に侵入してくるウイルスや細菌などによる感染を防いでくれます。結果、風邪を引かないカラダになれるというわけです👌
注意したい点は
1️⃣プールからあがったら、すぐに身体の水を拭くようにしましょう💧
身体についた水滴から外気へ熱が奪われ、寒く感じます。ブルッとくるあれです。
外は暑いけど室内はクーラーを入れているので注意しましょう⚠️
とくに髪の毛そして首の後ろはしっかりと拭くようにしましょう。
冷たい外気に触れて、身体(特に首)が冷えている時間が長いと免疫力が下がってしまいます。
2️⃣プールでも水分補給は忘れずに!泳ぐ前はジュースは好ましくないです。
水かお茶をおススメしますが、泳いだ後は糖分補給に少しジュースもいいです。
ですが飲んだあとは口をゆすぎましょう、ダラダラ飲みはよくありません😭
3️⃣プール前にに体温が平熱より高くて、しんどい時は無理はしないようにしましょう、37度を目安に様子を伺い、判断しましょう!
夏休みも始まり我が家も毎日プールざんまいです、水温30℃是非お試しください😊
暑い日が続き、陽に当たってるうちにお湯になりますよね♨️
夏休み中のジュースやおやつの摂り方には注意しましょう⚠️
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名古屋市南区
こぎそ歯科医院
歯科医師
小木曽太郎