奥歯の歯茎が痛いときに考えられる原因


奥歯の歯茎が痛む場合、いくつか考えられる原因がありますが、主に考えられるのは“歯周病“です。


歯周病は初期には自覚症状が現れにくく、痛みなどの症状が出はじめたころにはすでに進行してしまっている可能性があります！

早めに歯科医院を受診するようにしましょう🦷


歯周病以外にも、むし歯、膿が溜まっている、親知らずなどの原因が考えられ、お口の中を詳しく診させていただいたうえで、適切に診断し治療することが可能です🉑

歯周病

奥歯の歯茎が痛む時、一番考えられるのは歯周病の症状です。
奥歯は噛む力が強い部位なので、特に歯周病が進行しやすく、歯茎が痛むなどの症状が現れやすいと言えます。


むし歯

奥歯でむし歯ができて進行していると、歯茎が痛むことがあります。 また治療済みのむし歯であっても、詰め物・被せ物の下でむし歯が再発して痛みを発生させている恐れがあります。

症状をそのままにせずに、一度歯科医院で詳しく診てもらうようにしましょう。


膿がたまっている

奥歯でむし歯ができて進行していると、歯茎が痛むことがあります。 また治療済みのむし歯であっても、詰め物・被せ物の下でむし歯が再発して痛みを発生させている恐れがあります。
症状をそのままにせずに、一度歯科医院で詳しく診てもらうようにしましょう。


親知らずが生えてきている

親知らずが斜めや横向きに生えていたり、上下顎の片方だけ生えてくることにより、それが歯茎に当たって痛みが生じる場合があります。
また、親知らずのまわりで炎症が起こる“智歯周囲炎”が原因で痛みが発生することもあります。



歯茎から膿が出る「中等度歯周炎」

歯茎から膿が出る場合、歯周病が進行して“中等度の歯周炎”になっている可能性があります。
歯茎から膿が出るほか、口の中がネバネバする、口臭がするなどの症状がある場合には“中等度歯周炎“になっている可能性が高いので、早めに歯科医院を受診し、適切な治療を受けることをおすすめいたします🦷


名古屋市南区
こぎそ歯科医院
歯科医師
小木曽太郎

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