詰め物や被せ物、銀歯がとれてしまった場合はどうしたらいい?
こぎそ歯科医院では随時急患受付しております、その中でも“ダツリ”と言われる詰めものや被せ物、銀歯がとれた方が最も多いです🦷とれるのは予期せぬことなので当日でも気にせずにお電話ください😊
とれてしまった詰め物や被せ物、銀歯は可能な限り一緒にお持ちください🦷
⭐︎外れてしまった詰め物をそのままつけることができることもあります!
むし歯治療の詰め物や被せ物は、月日の経過による接着剤の劣化などで、とれてしまうことがあります。
むし歯になっていなければ、そのままとれた詰め物を消毒しつけ直せることがありますので、捨てずに持ってご来院ください。
⚠️とれた詰め物は、ティッシュなどに包むと誤って捨ててしまったり、変形する恐れがあります。ポリ袋や容器にいれて保管してください。
詰め物がとれたまま、放っておくと、むし歯が進行してしまいます!
とれた詰め物をそのまま付け直すことも難しくなるため、速やかに歯科医院を受診されることをおすすめします。詰め物の付け直しは保険適用の治療です。
詰め物が再利用できる場合
治療方法:消毒・調整後、問題なければ再装着します
治療回数:1~2回
※詰め物やかぶせ物が傷んでいたり、ピタリと戻らない場合は外れた詰め物・かぶせ物をご持参いただいた場合も再装着できない場合があります。
むし歯が中で大きくなってしまった場合
再治療が必要となります。
詰め物やかぶせ物が外れてしまう原因として、接着剤の劣化以外に
↑詰め物やかぶせ物の隙間でむし歯ができていた
↑銀歯の中でむし歯が大きくなっていた
などが考えられます。
このような場合は、むし歯の治療後、型をとって、新しいものを作り直します。
新しく作り直す詰め物や被せ物は、
金属やプラスチック(保険適用)
セラミックなど(自費治療) を選択できます。
新しく被せ物を作る場合
治療方法:むし歯の部分を取り除き、型どりを行い、装着します
治療回数:2~3回
※むし歯の進行によっては、治療の回数がかわります。むし歯の範囲が広く神経にまで達している場合は神経の処置にお時間がかかります。
歯ぎしりやかみ合わせが問題の場合
時間の経過とともに、金属の摩耗や酸化で、かみ合わせが変わる場合や歯ぎしりが原因で、詰め物やかぶせ物に余計な力がかかり、外れることがあります。
銀歯が擦り減っている可能性があるため再度、型どりをして、作り直します。
治療方法:型どりを行い、装着します
治療回数:2~3回
詰め物や被せ物が外れてしまった場合は痛みがなくても早めに歯科医院を受診しましょう。
とれてしまった詰め物やかぶせ物が残っている場合はご持参ください🦷
お口のお悩みについての疑問や不安・治療内容についてのご相談も随時受付ております。お気軽に何でもお問合せください。
※各種保険対応しております
お電話もしくは24時間WEB予約をご利用ください😊